ビジネスシンキング
ビジネスパーソンに必要不可欠な論理的思考力(問題解決力、コミュニケーション力、プレゼンテーション力など)を鍛えることができます。
論理的思考力(ロジカルシンキング)ではなく、ビジネスシンキングと表現をしているのは、誰かを批判したり、論破したりするのではなく、相手に納得感をもって動いてもらうためのコミュニケーション力やプレゼンテーション力を含んでいるためです。
研修プログラム
研修プログラムと目的(ゴール)の一例です。
お客さまの経営課題に合わせたプログラムをオーダーメイドで設計可能です。
ビジネスシンキングの基本 | |
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対象 | ・若手ビジネスパーソン ・経験や直感に頼らない意思決定を行いたい方 ・モノゴトを論理的に考えることに苦手意識を持っている方 |
概要 | 昨今、ビジネスシーンにおける論理的思考力の重要性が高まっています。これまでの当たり前が崩れゆくなかで「経験」や「知識」に依存するのはキケンです。未知の状況において、的確に意思決定し、行動するには、モノゴトを論理的に考えるチカラが不可欠となります。 「ビジネスシンキングの基本」ではビジネスシーンで求められる論理的思考力の基本を学ぶことができます。 |
ゴール | ・今、考えるべき問い(イシュー)を押え、イシューに対して適切に答えることができる ・視点/視野・視座を変えて、モノゴトを多面的に見ることができる ・「本当にそうなのか」「なぜそうなのか」を自問自答することができる |
ビジネスシンキング ~ 問題解決編 ~ | |
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対象 | ・問題を深堀りして考え抜く方法を理解したい方 ・ソリューション営業を担当している方 ・現場の業務改善など担うことになったリーダー層の方 |
概要 | 「ビジネスシンキング ~問題解決編~」は、問題解決に焦点を当てたプログラムです。 ビジネス活動はすべて問題解決である、といっても過言ではありません。 「なぜ、それが問題なのか」 「何が原因で起こったのか」 「どうしたら解決できるのか」 そうしたことを考えるにはモノゴトを論理的に考えるチカラが欠かせません。問題の発見から解決までの一連の流れを学ぶことで、ビジネスの現場で起こる問題を適切に対処する手法を身につけることができます。 |
ゴール | ・問題と課題の違いを理解し、今、取り組むべき課題を特定できる ・問題を引き起こしている真の原因を筋道立てて追及することができる ・手元にある情報を整理し、自分なりの仮説を立てることができる |
ビジネスシンキング ~ コミュニケーション編 ~ | |
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対象 | ・ビジネスシーンにおけるコミュニケーションの質を高めたい方 ・自分が意図した行動を納得して行うようメンバーに働きかけたい方 ・お客さまが満足して採用してくれるような提案をしたい営業担当の方 |
概要 | 「ビジネスシンキング ~コミュニケーション編~」は、コミュニケーションに焦点を当てたプログラムです。 ビジネスシーンにおけるコミュニケーションの目的は、「自分の意図したとおりに、相手に行動してもらうこと」です。したがって、行動につながらないようなコミュニケーションはビジネスにおいて意味がありません。 説得力を生む論理構造の基本を学ぶことで、相手に納得感を持って行動してもらうためのコミュニケーションの手法を身につけることができます。 |
ゴール | ・相手の興味や関心を理解し、相手の立場に立って考えることができる ・相手に納得感をもって行動してもらうためのストーリーを組み立てることができる ・相手の考えを引き出し、行動に繋がる質問をすることができる |
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